学生募集†
留学生の方で日本に滞在した経験がない場合、まずは研究生としての在籍を経てから、修士課程や博士課程への進学を目指すことをお勧めします。
岩手大学・研究生に関する詳しい情報は、以下のリンクからご確認いただけます:
日本語版
英語版
学士号をお持ちで修士課程への進学を希望する方へ†
はじめに†
- 教員が所属する岩手大学 理工学専攻(修士課程)知能情報コースでは、入学試験に修士課程の筆記試験が課されます。試験問題は日本語で出題されますが、解答は英語で行うことが可能です。ただし、問題を理解するためには一定の日本語能力が必要です。また、入学後の授業は多くが日本語で行われるため、日本語能力が不十分な場合、授業についていくことが難しいと考えられます。
- 研究室には定員があり、修士課程修了後に博士課程への進学を考えている方が特に歓迎されます。
- 大学には授業料免除の制度がありますが、修士課程の学生に対するその他の経済的支援は限られています。
- 応募者が多いため、研究室の基準に満たない場合、個別のご返信を控えさせていただくことがあります。ご了承ください。
* 必須書類†
- 履歴書
- 学部の成績証明書
- 英語能力を証明する書類
- 日本語能力を証明する書類
* 提出推奨書類†
- 情報系の知識を証明するもの(資格、得意科目、その他の経験など)
- プログラミング能力(得意な言語、関連する経験など)
修士号をお持ちで博士課程への進学を希望する方へ†
はじめに†
- 当研究室に所属する学生は、岩手大学 理工学研究科(博士課程)システム創成工学専攻 知能情報工学分野に所属することになります。入学試験や、入学後の授業・研究は英語で進めることが可能です。ただし、研究室での活動や日常生活では、一定の日本語能力があることが望まれます。
- 博士課程の学生には、複数の経済的支援制度が用意されています。入学料や授業料の免除をはじめ、博士課程研究遂行協力員、特任研究員、RA(リサーチ・アシスタント)、大学や研究科の奨学金制度などが利用可能です。
1 ただし、各制度には応募条件があり、審査を通過する必要があります。†
2 大学や研究科の予算状況によって、今後変更される可能性があります。†
* 必須書類†
- 履歴書
- 学部および大学院の成績証明書
- 英語能力を証明する書類
- 日本語能力を証明する書類
* 提出推奨書類†
- 情報系の知識を証明する書類(資格、得意科目、その他の経験など)
- プログラミングスキル(得意な言語や経験を具体的にお示しください)
- 研究計画書
* その他†